2012年04月

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今日は、昨日の大岳BCと怒りの17キロウォーキングの疲れが取れていない為に、スノーボードBCにはいかず酢ケ湯温泉近辺の散策ならびに青森駅近辺散策をしていました。
今日の夜、青森より深夜バスで家に戻りそのまま仕事直行の予定です(涙)しかも、6連勤です。(トホホ)

また後日酢ケ湯温泉ならびに青森散策のお話は、記事にさせて頂きますね。

みんなぁ~!!
すごくすごくあたたかいコメントをいれてくださったて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
みんなの励まし、これすなわち僕にとってのサイコ~の僕だけのエナジーチャージなのです。
とってもとっても元気になりました。
家に帰りしっかりよまさせて頂きリコメさせて頂きますね(^O^)/
では深夜バスにて帰還させて頂きます( ̄^ ̄)ゞ

(写真上から)
雪の回廊、
僕が泊まった酢ケ湯温泉旅館と大岳

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富士山BCの前哨戦の位置付けの今回の八甲田最高峰の大岳登頂&バックカントリーは、なんとしてもやり遂げたい登山でした。
それをクリアできて初めて富士山に登らせて頂く権利をつかむ事ができるんだとの思いで、ずっとやってきました。

富士山BCでは、ある程度の冬山登山技術が求められ、今までの雪山より危険度が上がります。命まではもっていかないまでも場合によっては大怪我をするかも知れません。しかもソロです。

考えただけでも怖いです。おしっこちびりそうになります。

でも、そんなリスクを背負ってもこの富士山頂上BCへの熱い気持ちを僕はどうしても押さえる事ができないのです。

大げさな言い方かも知れませんが、本来全ての人間が持っているはずの(日々の忙しい生活で忘れさられてしまった)冒険心、挑戦心、探究心というDNAが僕をそうさせるのだと思っています。

そう、僕は現代の修験道をつき進みたいのかも知れません。

そして、僕の小さく儚い信仰心は、積もりつのりやがて波となり大きなうねりとなり、まだ見ぬ僕自身の中にあるであろう真理に少しづつ近づいていくのでしょう。

次は念願の富士山BCです。
天国の彼と一緒に楽しんできます( ̄^ ̄)ゞ

お忙しい中、コメント並びご閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
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(写真)
頑張ろう東北ワッペンのしたには、今亡き後輩の社員証が入っています。
これで元気百倍、勇気百倍です。

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大岳登山の後、(昨日銅像ルートを滑ったのですが、丘の上のあるという銅像を見ることが出来なかったので)銅像を見にいってきました。
実は、銅像までなんと17キロの距離を歩いてしまいました。しかし、そうしようしてしたのではなく、これには深い訳があります。

旅館のドライバーさんに何げなくロープウェイ山麓から銅像まで行こうと思う旨を伝えたところかなり素っ気なく
「距離がある上にアップダウンが沢山あり歩きでいくのは、無理ですね。そんな馬鹿な事する人いません。だいいちロープウェイ山麓からの帰りのバス4時が最終なので、帰りのバスはないです。帰りはどうするのですか!?やめた方がいいですね。」

当然負けず嫌いの僕は、勝手に人の限界点を決めやがって!!おのれ信長(笑)この身滅びようとも、絶対にいってやる!!となり、
「僕は、どうしても銅像までいくので構わずロープウェイ山麓でおろしてください。」となった次第です。
大岳登山の後だったので、フラフラになりながら、いってきました。
綺麗な丘の上にあってスノーシューでいかなくてたどり着けないくらい雪が積もっていました。
ここまでたどり着けたのは、ドライバーさんのおかげかもしれません。いってよかったです。

最後に、旅館の名誉の為いっておきますが、その他のスタッフさんはとても丁寧で親切でお気遣い抜群の素晴らしい旅館です。

このドライバーさんもきっと普段はいい人なのでしょう。たまたま虫の居所が悪かった時に僕がへんな質問をしてしまったのでしょう!!
結果よければ全てよしです( ̄^ ̄)/

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ついでに硫黄岳にもよってきました。

(写真上)
硫黄岳山頂から綺麗に大岳を眺める事ができました。

(写真下)硫黄岳です。誰かつぼ足で登ったようですね!!凄いです。
硫黄岳山頂よりバックカントリー
大岳同様ノンストップを狙いました。
大岳では誰もいなかったのですが、ここ硫黄岳はギャラリー(女性)がいたので普段よりより格好つけて滑りました。
格好つけて滑ったのはいいですが、途中で見事に大転倒してしまいました(笑)
やっぱり格好よく見られてモテモテになりたいという悪しき邪念が入ると、駄目ですね(笑)

恥ずかしい為に、まるで雌争いに負けた鹿のようにそそくさ退散です。

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(写真上)
山頂は風が強いため雪が飛んでしまうそうです
(写真下)
ここはボード歴18年ノンストップスピリットの見せどころ、大岳山頂よりノンストップで滑りおりてきました。僕の滑走跡ですよ。

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