エルブルースに向かけて最後の補強をした。90リットル バックパックと富士山での高度順化の際不注意からカメラが壊わしてしまったので新しいカメラを、、、といってもヤフオクで4500円の激安カメラであるが購入した。
90リットル バックパックは各社一通りみたのだが、値段がべらぼうに高い。色々迷ったが結局一番安いものにした。(それでも19800円する。高い、、高すぎる。50年前なら家が一軒まるまる買えてしまうではないか!?【笑】)90リットルバッタパック は今後の冒険にもきっと役に立つとおもうので、先行投資と思えば安いと感じた。
マイ登山装備に関しては、
アイゼンとピッケルとインナーフリースとクライミングパンツ以外ほとんどバッタものに近いものがあるぼくの登山道具ではあるが、今までのこのメンバーで十分にやっていけたので、今回も特別な補強なしでこのメンバーでやる!!
このメンバーを十分信頼してスタメン発表ができる。
一番ライト 980円ワークマンオリジナルアンダーウェア!!!!
2番セカンド 上下セットで合計2万円のスノーウェア!!!!
3番ファースト 店員さんいわく厳冬期もおそらく大丈夫とおっしゃり倉庫に行き持ってきた埃かぶった状態でできた売れ残りの無名メーカーの3万円の雪山登山靴!!!
おそらくって、、、(笑)
4番レフト ワークマンオリジナル滑り止め付きグローブ
などなど
どんなことも技術ウンチクや道具ウンチクや装備なんかどうでもよく二の次で、一番大切なのは本人の強き志への思いであり、ある程度の初級的レベルのことなら当人の根性と気合でなんとかなる。僕は色々なスポーツでそれを身をていして実践してきた。今回のエルブルースでもそれを証明する。
その前に現地入りしロシア人ガイドから装備チェックの際、駄目出しがでないかが心配であるが、、、
8月1日
成田からモスクワを経由し深夜に現地空港に入り、翌日ロシア人ガイドと合流。彼らとエルブ ルース山麓に向かう。
ウクライナ情勢が悪化の一途をたどる今、渡航延期勧告がでている地区への渡航、はじめての海外登山遠征とはじめての5000メートル級の雪山。そして、(僕の)つたない英語での日本人僕一人での5000メートル級雪山登山活動になり完全アウェイの前途多難の状況での挑戦だ。
今までやった僕の浅い山歴のなかでハードで孤独を感じたルートは、冬季白根山単独登攀や剱岳別山尾根ルート経由単独BCが思い浮かぶのだが、その単独行とはどこか違う今まで味わったことのないとても強いプレッシャーを感じている。
日本人専用のツアーに参加し成田から日本人ガイドつけてエルブルースに登ればどんなに簡単で楽なことだろうか!?多少のお金を払ってでも日本人ガイド付きツアーにすれば良かったと今更後悔しているもう一人の自分がいる。
がしかし、この状況を踏ん張り無事クリアする事により、さらなる高みにたどり着くことができると信じている。
次の冒険はおそらくもっともっと過酷な冒険になるとおもうので、ここで免疫力や抵抗力をつけておくという意味でいい機会と考える。
とにかく無事に登頂し、帰国し皆様にいいご報告が出来ればとの思いです。
僕は単独でのロシア入りですが、僕の横にはいつも皆様が見守って下さっている。とても心強い思いです。
90リットル バックパックは各社一通りみたのだが、値段がべらぼうに高い。色々迷ったが結局一番安いものにした。(それでも19800円する。高い、、高すぎる。50年前なら家が一軒まるまる買えてしまうではないか!?【笑】)90リットルバッタパック は今後の冒険にもきっと役に立つとおもうので、先行投資と思えば安いと感じた。
マイ登山装備に関しては、
アイゼンとピッケルとインナーフリースとクライミングパンツ以外ほとんどバッタものに近いものがあるぼくの登山道具ではあるが、今までのこのメンバーで十分にやっていけたので、今回も特別な補強なしでこのメンバーでやる!!
このメンバーを十分信頼してスタメン発表ができる。
一番ライト 980円ワークマンオリジナルアンダーウェア!!!!
2番セカンド 上下セットで合計2万円のスノーウェア!!!!
3番ファースト 店員さんいわく厳冬期もおそらく大丈夫とおっしゃり倉庫に行き持ってきた埃かぶった状態でできた売れ残りの無名メーカーの3万円の雪山登山靴!!!
おそらくって、、、(笑)
4番レフト ワークマンオリジナル滑り止め付きグローブ
などなど
どんなことも技術ウンチクや道具ウンチクや装備なんかどうでもよく二の次で、一番大切なのは本人の強き志への思いであり、ある程度の初級的レベルのことなら当人の根性と気合でなんとかなる。僕は色々なスポーツでそれを身をていして実践してきた。今回のエルブルースでもそれを証明する。
その前に現地入りしロシア人ガイドから装備チェックの際、駄目出しがでないかが心配であるが、、、
8月1日
成田からモスクワを経由し深夜に現地空港に入り、翌日ロシア人ガイドと合流。彼らとエルブ ルース山麓に向かう。
ウクライナ情勢が悪化の一途をたどる今、渡航延期勧告がでている地区への渡航、はじめての海外登山遠征とはじめての5000メートル級の雪山。そして、(僕の)つたない英語での日本人僕一人での5000メートル級雪山登山活動になり完全アウェイの前途多難の状況での挑戦だ。
今までやった僕の浅い山歴のなかでハードで孤独を感じたルートは、冬季白根山単独登攀や剱岳別山尾根ルート経由単独BCが思い浮かぶのだが、その単独行とはどこか違う今まで味わったことのないとても強いプレッシャーを感じている。
日本人専用のツアーに参加し成田から日本人ガイドつけてエルブルースに登ればどんなに簡単で楽なことだろうか!?多少のお金を払ってでも日本人ガイド付きツアーにすれば良かったと今更後悔しているもう一人の自分がいる。
がしかし、この状況を踏ん張り無事クリアする事により、さらなる高みにたどり着くことができると信じている。
次の冒険はおそらくもっともっと過酷な冒険になるとおもうので、ここで免疫力や抵抗力をつけておくという意味でいい機会と考える。
とにかく無事に登頂し、帰国し皆様にいいご報告が出来ればとの思いです。
僕は単独でのロシア入りですが、僕の横にはいつも皆様が見守って下さっている。とても心強い思いです。