2015年01月

来月は僕自身始めての関西の山でのバックカントリー行を考えている。(伊吹山とその周辺)
実は、去年の同時期にも伊吹山BCを目指し関西行きの夜行バスに乗ったのだが、八王子インター通過直後に例の歴史的な大雪で積雪通行止めになり足止めを喰らってしまった。
バスは、全く身動きができなくなり結局、バスの中で十五時間軟禁状態の末なんとか動き出した。
しかし、関西までの行こうと夜を徹して悪戦苦闘し続け疲労困憊しやつれた顔のバスの運転手さんからはホームレス中学生の田村さんのお父さんの如く「このバスは解散します。大変もうしわけない。」と予想だにもしない意外な結果が報告され結局八王子駅でおろされ関西に到着する事すらできずにあっけなく撤退した苦い経験があった。

去年行けなかった雪辱ではないのですが、来月は夜行バスでスノボー持って伊吹山に登りに行こうかと計画しています。
伊吹山以外にも時間天候が許す限りボード背負って登ってこようと計画中です。今からとても楽しみな僕であった。
こうごきたいください。

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踏み固められアイスリンク状態。
ノーアイゼン夏靴のみだったのでトリプルアクセル失敗のような激しい転倒を何度も繰り返した。意地になって夏靴で歩き続けた。

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鋸山に向かう道もなかなかの急登だった

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鋸山山頂

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鎖場

難易度は低いが雪靴とアイゼンに履き替え鎖をロープがわりに
アイゼントレーニングをしたくなった。

今の僕にはクライミングの師匠が怪我の為完全引退してしまいクライミングをやる環境がない。
来期はエルブルスよりずっとハードな海外遠征を計画している為クライミングの練習をしなくてはいけないので、速くクライミングを練習できる環境をつくらなくてはとの思いです。

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愛宕神社により今期のタクラマカン砂漠
縦断の必勝祈願をした。

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井の頭公園の歌姫(38)が11歳年上の一般男性とおめでた婚という衝撃的なビックニュースが日本中を流れた1月25日から4日後の1月29日奥多摩湖畔から御前山に登り鋸山を経由し奥多摩駅まで歩いた。


Q,なぜ御前山なのか?
A,山と渓谷社「新版・日本雪山登山ルート集(中村成勝・編)」という本去年Amazonで購入しその中で関東周辺の山として北アルプスや南アルプスや八ヶ岳などのそうそうたる山々と肩を並べ記載されていて、ずっといって見ようと以前から思っていたためです。


Q,ルート内容は?
A,ルートは、山から山の尾根づたいをずんずん歩く気持ちのいいトレイルでした。


Q,積雪状況は?
A,積雪箇所3割(内40センチ以上積もっている箇所1割。その他は積雪量は、それほどないが溶けたり踏みかためられりしてアイスリンクのような氷状態になっていた箇所が2割)と残り7割は無積雪箇所という割合で、アイゼンと雪靴を持参しましたが、着用が面倒臭いという事と積雪箇所があまりにも少ないということもあり、ずっと夏靴で歩き結局使わずじまいでありました。

Q,危険箇所は?
A,特に記すべき難しい箇所もなく、トレース もしっか
りついていて初心者コースという感じでした。


A,パソコンの素人でもできますか?
Q,実は私も全くのパソコンの素人でしたが、簡単な操作なので、大丈夫でした。
家で寝てる間に、毎月50万円とか300万円とか儲ける事ができます 。


A,どのくらいの期間で利益をあげれるようになりますか?
Q,始めて1週間で50万円、1ヶ月後には、収入が毎月何百万円にもなりました。
お陰様で、海外旅行や欲しかった外車も買えました。

詳しくは、下記よりお問い合わせください。
※詳細はこちらをクリック>>
(↑冗談です。)



と...よくある質問調に話を進め、最後の2つは完全に怪しい儲け話的なブラッキージョークになってしまいましが、これにて御前山登山報告終わります。

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ダム工事での犠牲者の慰霊碑があり、感謝の気持ちこめ手をあわせて黙祷した 。

小河内ダムの中を突っ切ると登山口にたどり着く。


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前戯なしいきなりの急登になる。

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その後気持ちのいい程よい斜度の尾根が、続く

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素晴らしい展望だった。(奥多摩湖畔)

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雪道になった。

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惣岳山山頂

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御前山山頂

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すべて賞味期限近いもの

うぁーお勤め品のIT革命やぁー(  ̄ー ̄)ノ
(古いィ

続く

井の頭公園の歌姫(38)が11歳年上の一般男性とおめでた婚という衝撃的なビックニュースが日本中を震撼させた1月25日。
news.yahoo.co.jp/pickup/6147328
僕にもう一人の仲間が加わった。
以前から狙っていたボイジャー415フォールデイングカヤック。
価格は18万円と高価なものだがヤフオクで半額近くで出品されていたので迷わず購入した。
これを使って手始めに日本中の川を下り、ゆくゆくは海外の川も下ろうと考えている。

今僕はアリー社のフォールデイングカナディアンカヌーを持っているのだが、キャパ的にあまり流れが強い川下りには向かず、必然的に川を選んでしまう為とてもストレスを感じていた。

僕の当面の目標は、
田村でも金、谷でも金、ママでも金という具合に
登山でも海外、自転車でも海外、カヌーでも海外というのがひとまずの目標だ。

最後に
僕の同志をご紹介しよう
ハングリー1号
かたおち格安セール品だったジャイアントクロスバイク。彼とは今年タクラマカン砂漠を一緒に縦断しようと考えている。

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ハングリー2号
5000円で売っていた15年まえのK2社のスノーボード。
BC中道迷いをし何度もプチ遭難を経験したが、その都度彼と励ましあいながら危機を脱した。

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ハングリー3号
本州三大湖横断の夢を話しその夢をいたく気に入って頂き、ならば無償でということでカヌーの師匠から譲って頂いたアリー社のフォールデイングカヌー。
その後、師匠からはカヌーについて色々と教えて頂いた。

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そして、今回仲間に加わったハングリー4号だ。


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ライジャケ、パドルつきだ。


カヌーに対して使えるすべての有り金を出しつくしウェアや小物類に回すお金がじぇんじぇんないので登山の時同様にワークマンでカヌーで使えそうな格安なウェアを次回の休日に物色してくるとします。

安価なウェアで思い出したが、山やマラソン大会や湖や川で幾度も僕は嫌な思いをしたが、今度僕の見た目の格好や持っているの道具からど素人と勝手に判断しパワワラじみた冷遇をしたり、たいした実績もないのに僕の事を見下したやつらを一同に集めて一人一人往復ビンタして、張り倒してやろうと思っている。
そして、同じ装備同じ格好で、波立つ御宿を海パン一丁で三キロ泳がせ、深夜一人で諏訪湖の湖畔110キロ走らせて、ボード持参の単独で残雪期劔岳登らせて、カナディアンカヌーで琵琶湖単船横断させ、富士山より高い標高下で標高差1800メートルの日帰り往復登山をさせてやりたいとおもう。
本来スポーツとは努力した奴が努力した分だけ報われ称賛を受けるべきだと思う。
見た目の格好や道具で判断されるべきでは、決してないのだ。
初級的なことの挑戦であれば.根性気合い第一で道具なんてどうでもよく2の次なのである。
と格好よくいっているが、町中でアウトドアスポーツに無縁のような体系で、ファッションとして高価な一流ブランドのアウトドアゴアジャケットをきている方を、見るたびに心底羨ましく感じそのジャケット町だけの着用なら僕の海外遠征の時だけでいいので、貸して欲しいと常に思う矛盾する僕であった。

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湯ノ湖畔と男体山

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貧乏の為店や飯やにも一切立ちよることすらできず、賞味期限間近のお勤め品価格で売っていたどら焼をほうばる。
まじにタクラマカンとコジオスコやる。やらなきゃこのひもじい思い報われんです。はいっ(T_T)

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小田代ヶ原


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竜頭ノ滝


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最後は菖蒲ヶ浜バス停でゴール


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結局18キロ歩いた


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前日もこんな感じだったので、次の日の仕事は疲れと睡魔でグズグズだった。

2年前からはじめた雪山登山の当面の目標が海外エージェントを利用したバックパッカースタイルでのヨーロッパ最高峰のエルブルス登頂だったので、登山をはじめたばかりの僕は遅れを取り戻そうとまるで何かにとりつかれたように狂ったように一人で山に入りもくもくとノルマを自己に課しトレーニングをした。
が今年の目標は、自転車での砂漠横断や自転車を使っての無積雪期の一般道登山(オーストラリア最高峰といっても標高もとても低く、難易度が低い)になるので今年は特に雪山に関して自己にノルマを課していない。
来期(2016年)はそれなりの標高で難易度もそれなりに高い海外登山遠征を考えていて要トレーニングが必要を思われるが、今年は今までガツガツやってきたので、まずはのんびり登山を楽しみたいと思っている。
と言いうことで、
男体山登山の次の日戦場ヶ原にスノーハイキングにいった。

主なコース内容
7:53東武日光駅発湯元行きバスに乗り
赤沼BS8:57に到着。
9:23に赤沼から出発した。
戦場ヶ原9:41~小滝10:57
~湯滝11:10~湯滝滝上湯ノ湖11:34~日光グランドホテル前の展望台12:37~
湯元レストハウス13:25~湯滝滝上13:35~
湯滝13:57~小滝14:05
小田代ヶ原14:37~しゃくなげ橋15:42~竜頭ノ滝滝上15:55~竜頭ノ滝15:59
~竜頭ノ滝茶屋16:08~菖蒲ヶ浜16:22

危険箇所等
湯滝からあがって湯ノ湖の1周周遊ハイキングコースの左から湯元に向かう左回りコースは誰も入っていないようで、ノートレースかつ雪が吹きだまってびびっちりついていて鬼ラッセルをしいられた、慣れていない方は危険かもです。右回りのコースは、トレースバッチリあり危険箇所なしです。その他のコースは危険箇所なしトレースバッチリありました。

感想
もう当分来ることはできないという事が貧乏症の僕を潜在的に煽ってしまいあれも行こうこれも行こう行程に色々と詰め込み過ぎて結局18キロあるくはめになってしまった。
その間鬼ラッセルあり、踏み抜き地帯ありと体力をしこたま消耗したため最後はフラフラになってしまった。
楽しいんだか( -_・)?苦しいんだか( -_・)?よくわからない1日だったがとても充実した1日なったということは胸をはって言えるような気がした。

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赤沼茶屋から出発

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戦場ヶ原から臨む男体山

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太郎岳をバックに

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小滝

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湯滝

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湯滝

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湯ノ湖と温泉ヶ岳

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湯ノ湖から湯元までまさかまさかの鬼ラッセルとなった。

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