2017年11月

神流湖カヌー行の途中で世界遺産の富岡製紙場にも立ち寄った。
そこそこ楽しめたのが、傍観のみの見学の建物が多く、入館し見学できる箇所は少なかったのでもう少し入って見れる箇所を増やしてもらえるとグットな感じがした。
あと、館内は飲食禁止らしくベンチ沢山はあれどもゆっくりと建物を見ながら間食できない。
ベンチあれども食べる事ができない。しかも自販機も食事する所もない。持って行ったものベンチで黙って食べちゃおうかと思っても異常に多い係員がうろうろしていてその目がある。
僕は、ここのベンチで食べるために食料を沢山持ち込み空腹で行った。ベンチで食べたいが食べれない状態で喉が渇き空腹状態で世界遺産を見るという経験をした。
それは、まるでSMクラブの追加オプションの店外焦らし放置プレー並みのエクスタシーを感じた。

一見の価値はあるが富岡製紙所の一ヶ所だけで1日使うのは少し物足く感じるのではないかといった感想だった。

 本来僕のブログは、ギャグなくしては僕のブログではないと感じているのだが、最近の僕は真面目なカッコつけの感じのコメントが続いたので、少しお下劣気味で攻めました。笑っていただけましたか?
ではよい1日を😆

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実は玉淀湖でカヌーを予定していたのだが、どこも下ろせる場所がなくカヌーショップならということで向かったが出廷料金駐車料金込1500円ということだった。なぜにおろすだけで1500円なのかという事で即効却下。日本てなんでもお金を取ろうとする。何もわからない初心者からガンガン買わせてお金を使わせる。お金をつかわない個性的な初心者にガイドやイントラがガチで削りにくる。冷遇する。
まあ、僕はお前らごときに負けるかペチャンコにされてたまるかって気持ちが凄く強く今ままでやってきましたが、気持ちが弱い人はそこでやめてしまうと思う。なので、アウトドア人口も根付かず増えない。
こういうのがカナダやニュージーなどのアウトドア大国との差でありアウトドアスポーツの発展を妨げる要因かと、、

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話はその後の富岡製糸場観光にきり変える。観光料金1000円。玉淀より500円も得。しかも楽しかった。
自転車も持っていったので駐車場から乗って行く。

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大島小松川公園から出廷し旧中川を遡行する形で北上するとスカイツリーに続く西に向かう運河がある。
運河に入るとスカイツリーが真正面に見えてくる

運河沿いは道路と並ぶように平行に作られていた。ふだん道路から見る東京の景色も川からだと違って見えてくる。

帰りは日も暮れ暗くなったが町の光で十分に川も照らされるので、持っていったヘッドライトもあまり使う機会がなかった。
とても新鮮な経験ができ大満足なデイトリップになった。


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大島小松川公園から出廷

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俺も行く。

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スカイツリーが見えてきた。

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運河に入る。

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日が暮れた。

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おまけ

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11月初め神流湖にカヤックしにいった。
のどかな自然的なとてもいい景色が広がっていたのだが湖畔沿いに道路が1周する形で走っていてそれがどうしても視界に入ってしまう。
それが少し残念だったが、帳消しになるくらいの広さがあり解放感があった。
台風の影響で湖の水位があがっているようで湖畔の木々も水没していて、なかなかお目にかかれない光景が印象に残った。
紅葉がはじまったばかりのようで、紅葉時さぞかし綺麗だろうとイメージしながらパドルをこいだ。

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アメリカ駐屯地の飛行機だろうか?
尾根スレスレにアクロバティックに飛んでいった。

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柿の木が水没

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ダムのどんずまりまで

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お世話になった神泉ボード場。出廷料1000円なり。

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最後は温泉ですよ。

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久々の20キロ超えだった。
行って初めてわかった事ですが、神流湖は「かんりゅう(韓流)こ」と読むのではなく「かんなこ」と読むそうです。
名前でネトウヨ達が飛びつきネットがあれそうな名前だと思ったのだが、かんなことは、、そう読むのか、、

まだまだ続きます。

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