2019年07月

❌ハイジ 「ペーター‼クララが……クララが立ってる……」➡⚪ハイジ 「ペーター‼ぴょん太郎の足の指の皮が……足の指の皮が……
脱皮してる……」

❌ペーター「立った立った! クララが立った! わーい!」 ➡ ⚪ペーター 「脱皮した、脱皮した!ぴょん太郎の足の指の皮が脱皮した! わーい!」

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私の中のハイジとペーターはそんな感じで喜んでおります。
その喜び度数は、中学生の時チ⚪コの皮が剥けた時の3倍いや4,25倍いや4,76倍だ。
そして、あと5個だ...7個集めたらシェンロン呼べる....

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閲覧者A「おい⤵舞台がヨーロッパアルプスから川崎のボロアパートのワンルームに完全にスケールダウンしてるよね‼
おっさんの臭い汚い足の指の脱皮話とクララの話...全然リンクしないし感動指数が全然違うよね‼
しかも、しれっと下ネタセクハラ発言したよね‼」

閲覧者B「そんな汚い皮でシェンロン呼べるか💢あと5回凍傷になるつもりか💢凍傷を親身になって診てくださった先生と悟空とハイジに謝れ💢」

僕「先生、ハイジファンBDファンの方々すみません😢⤵⤵そして、セクハク発言大変失礼しました。脱皮して舞い上がってました😅」

と冗談はさておき、ご心配してくださったった皆様...着実に完治への道を歩んでおります。ご心配お気遣い本当にありがとうございました。

今日46歳になった。
ひょっとしたら6月5日の夜、デナリ山頂周辺の天候が崩れたら、僕はもう46歳を迎える事もなかったのでないかと思うと、46歳の誕生日が20歳の誕生日の時のように嬉しく感じる。

迫りくる死の匂いをひしひしと感じながら、極寒のデナリ山頂直下の6100m地点のたった一人のノーギアビバークから、無事に生きて戻り、人生で一番と言っていい程に死を身近に感じた。
そして、人生80年(今は90年、100年とも言われている。)というのは決して確約されたものではなく、実は凄く危うい上に成り立ち、あるきっかけ一つでいとも簡単に脆く崩れ去ってしまう可能性もあるのだと知った。
さらに、自然対しては我々が思っている程人間に抗力は存在しないし、自然がその気になれば、簡単に消し飛んでしまう存在だとも知った...
そうだからこそ、日々生の喜びを噛みしめ生に感謝し、1日1日を一生懸命生きなきゃいけない。いたずらに生きていけない気持ちがより一層強くなった。

この世に意味のないことはない。僕がデナリの山頂直下でのビバークから生きて戻れたのも、きっと何か意味があるのだと思う。それが何なのかを今後の人生で探していく...

ここ十年間位、誰も祝ってくれる人もいなかったし、仕事だったりして全く意識してなく、気がついたら誕生日だったり3日が通り過ぎ去ってしまっていたりしたのだけど、久しぶりに誕生日っていう日を意識した。
ケーキ位の買って、今日は自分の誕生日を祝いたいと思う。

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