2019年12月

僕にもサンタさんからの遅いプレゼントが届いた➰➰。
なんと、来年のシーカヤックでの挑戦をモンベルさんが支援して頂く事が決定した。2年連続4回目のご支援....まるで中途半端な強さの地方の甲子園常連校の出場回数のようではあるがご支援に感謝と幸せを感じている。

今は山をメインに遠征することが多いが、若き日、海の魅力に取り付かれ一時海の世界で働こうと真剣に考え一級船舶免許(小型特殊船舶免許も)やダイビングガイド資格やライフセーバー資格などを取得し非常勤的にインストラクターやガイドや監視員をやりながら海で活動していた日々もあった。o0478064014669435441

o1280096014669440716

o1280096014669440729

PhotoCollage_20191209_114012919

img_0 (1)

FB_IMG_1575859110080
EffectPlus_20191227_022501

EffectPlus_20191227_022208

EffectPlus_20191227_022138

EffectPlus_20191227_022913

来年はその原点回帰ではないが昔に立ち返り、海を舞台に挑戦する。
潮の香り、波の音、海に沈む太陽などを毎日全身で感じ、海に身を委ねながら生活できる喜びみたいなものに心踊らせている。

モンベル様からはフォールディングシーカヤックをご支援していただく。カヤックといっても組み合て式カヤックなので小さく畳め背負っても持ち運ぶ事もできる。
そんなフォールディングカヤックを背負って日本各地の海を縦断する形で旅しようと考えている。
EffectPlus_20191226_222523
EffectPlus_20191226_222432
EffectPlus_20191226_222323
EffectPlus_20191226_222228
EffectPlus_20191226_222034
FB_IMG_1576458815910

この挑戦を通じてアウトドア離れした若い世代に、日本にも世界に誇れる素晴らしい場所や胸打つ景色がありその贅沢過ぎるフィールドで活動する事により自然と向き合い同化できる事...
実は身近な場所でもヤル気になればささやかながらの挑戦ができ、誰でもチャレンジャーになれる事....
世界だけでなくて身近なところでも舞台は無数にあるという事....
何よりも(家でのゲームや街での飲み会もいいけど、)アウトドアで遊ぶのも超楽しいよーと伝えたい。
そして、皆様に日本の自然の素晴らしさを再認識してもらいたい。
更には、カヌーの楽しさ素晴らしさを伝え、一人でも多くの人にカヌーやフォールディングカヌーに興味をもって貰いたい。
そんな活動を2020年はやって行きたい。

今までの僕の活動は、山をたった一人でスキーやボードを担いで滑りおりるようなアグレッシブな活動をずっと模索して実践してきたが、デナリスキー遠征の下山中に負った凍傷が思うように癒えず未だに後遺症が続き当面寒い所にいけなくなってしまった。
なので、以前よりずっとこんなささやかな活動をしたかったのでいいチャンスだと思い計画を立てた。皆様には、この挑戦を応援して頂けると嬉しいです。

山、川、湖、極地、砂漠、海....あとはやってないのはジャングルだけか?ジャングルよ~。いつかいくからな~待っていろよ➰。

俺、チーターもいけるんじゃね~⤴🐱🐱
そう思った....
PhotoCollage_20191222_093039636
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇
PhotoCollage_20191222_093155264

近い将来やるであろうモンゴル遠征では絶対に狼との遭遇は避けられないと考えている。
なので、高尾山に行く前に狼を見に多摩動物公園に立ち寄った。屋外にいた狼は睡眠中で屋外飼育室にいた狼は活発に動いていた。しかし、意外と可愛かった(笑)
というか「犬です」って言われれば「はい。そうですか...可愛いワンちゃんですね」って思ってしまう(笑)
OI001029
OI001030
OI001053
OI001056
OI001032

モンゴルで襲われそうになったら、ペディグリーチャム持参して餌付けしようかな➰‼
でも、狼ってペディグリーチャム食べんのかな⁉
モンゴル遠征に行く事になったら行く前にまた多摩動物公園に行って飼育員さんに話しかけて狼の事色々聞いてみよう~☺EffectPlus_20191222_022848
その他の動物たち
OI001059
OI001062
OI001071
OI001070
OI001064
OI001063
OI001068
OI001060
OI001061
OI001069

おいぃ~天気予報全然違うよね~⤵💢!
晴れてダイヤモンド富士どころか、雲って富士山すら見えてないよね⤵⤵💢!
しかも、皆違う山を指差して「あれ富士山だよ」って勘違いしちゃってるよね~⤵⤵
全然富士山とシルエット違うよね⤵⤵💢!芸人のナダルとプロテニスプレイヤーのナダル位外形も収入も違っちゃってるよね💢⤵⤵!
しかも、俺、夜勤出勤前なのにここに来ちゃってるよね⤵⤵💢!このまま仕事いかなきゃいけないハメになってるよね⤵💢!

とはいえ久し振りに山に登った。山はいいものだ。EffectPlus_20191222_022824
OI000545
OI000474
OI000473
OI001072
OI001074
OI001075
OI001076
OI001077

若き日スキー場で5シーズンにわたりバイトしスキーやスノーボードに青春を懸けた。
僕やってきたスキーやスノーボードは滑り専門だが、デモンストレーター系でもなく旗門通過のレース系でない。どれもやったが水があわなかった。
スキーもスノーボードもインストラクター資格をとり他人に教えた事もあったが技術を教える行為自体に魅力を感じる事はなかった。
レースも参加したが他人と競うあう事で自分が勝って幸せでも影で他人が涙する事に違和感を感じやめてしまった。
そうこうしているうちにいくメンバーもいなくなりスキーやスノーボードに情熱もなくなり飽きてしまい行く機会もなくなった。

30後半に差し掛かり登山をはじめて、雪山に登ったついでにスキーやボードを背負い山頂から何となく滑ってみた。

その時の感動たるものや....今までやったのどんなスポーツよりも清々しい気持ちになり、今まで経験したどんな事柄より僕にとって重要な一日になった。

僕のやりたかった事ってこれだったんだって...今までどんな事も今一ピンとせずしっくりとこなかったが、目の前の霧がいきなり晴れ目指すものが現れた。

それは、デナリソロ滑降であり7000メートル級峰ソロ滑降であり、8000メートル級峰ソロ滑降であった。

この先どこまで実現化出来るかはわかないが、この身がくち果てるまで実現に向かって突き進みたいと考えている。

とその前に凍傷を早く治したい、今の気温でも直ぐに冷えてしまい痺れが激しく感覚がなくなってしまう。この状態で雪山なんかいったら一発で再発してしまうだろう...こればかりは時間をかけるしかないという現状だ。
EffectPlus_20191212_125439

EffectPlus_20191212_131000
EffectPlus_20191212_130826
EffectPlus_20191212_125637
EffectPlus_20191212_182212

EffectPlus_20191212_125226
EffectPlus_20191212_131145
EffectPlus_20191212_131040
EffectPlus_20191212_130924
img_0 (4)
OI000560

↑このページのトップヘ