おかげさまで、一時的に売り切れなっていましたが、本日入荷したようなので、注文できるそうです。この機会に是非是非よろしくお願いいたします。



【新刊 大丈夫 君の未来はきっと明るい |  安田順治 つむぎ書房】

いじめをきっかけに落ちこぼれ、社会から爪弾きにされた中年の筆者がふとしたキッカケで、人としての誇りと人生の忘れ物を、海外の荒野に取り返しに行く全身全霊を捧げた逆襲の冒険ストーリー。
運動センスなし、金なし、頼れる人なし、知識なし、職なし家なしの文字通りのなしなしすべてが0からの出発だった。


【掲載協力媒体】
「京セラTORQUEスタイル」掲載



「PR-FREE」掲載


「DirectPress!」掲載

 
「WEB PR」掲載

つむぎ書房より私の冒険登山本がようやく12月2日に発売する事に決定しました。なので簡単ながらこの場をお借りして私の本を紹介させて頂きます。是非是非よろしくお願います。 

【つむぎ書房 12月2日新刊】大丈夫 君の未来はきっと明るい | つむぎ書房

【作品概要】
ここは、北極圏に隣接する北緯63度、酸素が平地の2分の1、高度6000m、気温マイナス30度に強風の北米大陸最高峰のアラスカ州デナリ山頂直下『ハアハアハアハア…』しかも、ホワイトアウトで前はよく見えない。空気が薄く、数歩く度に心拍数が上り呼吸が早い。私は、たった一人で山頂を目指し登っていた。
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『もう体力も限界だ、撤退しよう。生きて日本に帰ろう。』そんな心からの声がした。引き返そうとした瞬間、私に呟くもう一人の自分がいた。『また、辛い事から逃げるのか、壮絶ないじめを受け落ちこぼれ、ずっとやさぐれ燻り負け続けたままでいいのか?社会でも負けて、山でも負け、また逃げてずっと生き恥を晒したままでいいのか?プロも躊躇する高山で、単身での山頂からのスキー滑降に挑戦し無事生還する事で自分を変え、誇りを取り戻そうと誓ったじゃないか?すべての欲を捨ててこれに賭けてきたじゃないか!!』でも、天候が崩れたら確実に死んでしまう。自分の中で葛藤が始まった。そう…これは我が人生を捧げた絶対に負けられない戦いでもあったのだ。
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この物語は、学生の時壮絶ないじめに遭い心に傷を負い落ちこぼれ、バブル経済が過ぎ去り就職氷河期突入した時代から、完全に社会から爪弾きにされた中年がふとしたキッカケで、人としての誇りと人生の忘れ物を海外の砂漠、大河、高山などの原野に、取り返しに行く全身全霊を捧げた逆襲の記録である。(巻末特典遠征ミニ映像QRコード付き) 

 【筆者紹介】

安田順治(やすだ・じゅんじ)


小学生の時壮絶なイジメに遭い、引き込もりぎみの完全な落ちこぼれになる。その後、なんとか三流大学に入学し5年かけ卒業。時代は超就職氷河期。外れクジ的なブラック企業を転々とし激務を10数年間こなすも、過労とストレスで大量下血し緊急入院。復職も会社は倒産しホームレスになる。たまたま駅のチラシで見た富士山登山ツアーに何となく参加し、そこで見た富士山御来光に涙が止まらなかった。この衝撃的な体験を機に、何も取り柄もなく逃げてばかりの弱い自分を変えたいと、精神的肉体的に徹底的に鍛え直し、マラソンやトライアスロンや遠泳などの体力系レースに積極的に参加しまくる。憧れである植村直己さんの眠るアラスカ北米最高峰のデナリ山頂からのスノーボード滑降を目標に雪山登山を始め、スノーボードを背負って国内の難関バックカントリー、雪山登山ルートを一人で登り滑りまくる。何度も遭難しかけ死にかける。数々の困難に打ち勝ち、40歳を過ぎた時、満を持して海外に遠征に。アウトドア離れした若い世代や普段自然に接する機会が少ない方々に、興味を持ってもらいアウトドアスポーツの裾野を広げたい。そんな活動がしたいと考え指導員資格を多数取得し、講演会などを開催し、アウトドアスクールも開講。自分のような落ちこぼれ達の足元を照らし自信を取り戻すための正しい方角に導く誘導灯になるべく只今伴走中。 

 12月2日より大丈夫 君の未来はきっと明るいつむぎ書房より発売 

【巻末特典 ミニ写真集&ミニ動画QRコード付】




ずっとやりたかった京セラスマホTORQUEのマルチカメラで自撮りしながら妙義山を縦走してきました。 


 奥の院、ビビリ岩、背ビレ岩、大のぞき下り、鷹戻しの核心部をずっと






TORQUEを片手に登りました。落としても、岩にガンガン当たっても雨に濡れても全然へっちゃらのTORQUE(事実斜度のキツイ鎖場では、TORQUEが岩にガンガン当たったんですが、撮影機能はストップせず、リーシュつけていたのでがうっかり下落としても全然大丈夫でした。)ならではの臨場感ある迫力映像が撮れたと思います。是非ご覧下さると嬉しいです。
雪山登山や雪山バックカントリーにもマルチカメラ撮影登山をやれれば面白いかもと色々と妄想中です。いずれにせよ、TORQUEマルチカメラ登山は今後も計画中ですので乞うご期待下さい。

最後に、京セラ様より取材以来を受け、その流れでこの度TORQUEスペシャルサポーター任命して頂きました。

本当にありがとうございます。京セラ様のような大きな会社からご提案頂き涙が出るくらい嬉しいかったです。思い返せばこの10年TORQUEと苦楽を共にし、何度TORQUEに心救われ命を助けられた事か!TORQUEはもはや、私にとってはたたのスマホではなく、信頼できる親友であり、困った時に頼れる親族以上の唯一無二の存在となっています。TORQUEがあったからできちゃった。TORQUEを使ったら思いの外上達しちゃったという経験が、私自身凄く多かった。なので一人でも多くの方々に使って貰いたい。微力ながらTORQUEを伝道していきたい。この先そんな活動も今後は積極的にしていければと考えています。そして、TORQUEオーナー皆様も同じ経験や私以上にTORQUEを愛してやまない方々が多いと存知ます。そんなTORQUEオーナーの皆様と一緒にこのTORQUEスタイルを通じてTORQUEを盛り上げていければとの思いです。最後までご覧下さりありがとうございました。 




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